「最近すぐに疲れてしまって、体力が落ちてしまっている気がするんだ」
「ダイエット中なんだけど、筋トレってどれくらい効果があるのかな?」
「もっと他人から良い印象を持たれたいんだけど、どうしたらいいかな?」
筋トレを始めると、こういった悩みを解決できます。
本記事の内容- 筋トレのメリット
- 筋トレのデメリット
- 筋トレがおすすめな人
記事を読むことで、筋トレの効果が学べます。
知識があると、トレーニングを続けやすくなります。ぜひ学んでください。
筋トレで得られるメリット7つ!!

結論は下記の通りです。
- 外交的になる
- 旅行をMax楽しめるようになる
- カッコいい体を作りながら痩せれる
- モテるようになる
- 努力が得意になる
- 老化を遅らせれる
- 肌がきれいになる
上記の通り。人生が変わってきます。1つ1つ解説していきます。
外交的になる
これは非常に大きいですね。おそらく、最も大きく人生を変えてくれるメリットです。
多くの人は「なぜ、トレーニングで性格まで明るくなるのか?」と考えそうですが、その理由は「筋肉がつくことで生物的に強くなり、自分に対するイメージが改善されるから」です。
弱弱しい自分というイメージから、マッチョの自分となることで、メンタル的にも強くなれます。
僕がそうでした。もともと、低身長がコンプレックスで他人に話しかけるのが苦手な性格でしたが、筋トレによって筋肉が増えるほど自信がついて段々と外交的になっていきました。
筋トレ歴3年の時には、初対面の人でも積極的に誘ってサークルを作れてしまうほどになれました。
内気な自分を何とか変えたいという方にとっては、これ以上ないメリットになると思います。
旅行をMax楽しめるようになる
旅行を最大限楽しめるようになるメリットに関しては、トレーニングで足腰が強くなるからです。
スクワットを習慣化している人が、階段で「ゼーゼー」なっているところは想像できませんよね。
京都のように坂や階段が多い観光地で、体力がないと寺院や神社をめぐるがおっくうになってしまうでしょう。
一方で、スクワットなどで鍛えられた足を持っていると、涼しい顔をして笑っていられます。
階段の上り下りがきつくなってきたと感じた時が、筋トレの始めるタイミングです。
カッコいい体を作りながら痩せれる
ダイエットに筋トレを取り入れると、脂肪が落ちるだけでなく、カッコいい体型までついてきます。
筋トレには脂肪燃焼を促進するだけでなく、体のラインを引き締め、整える効果があります。鍛えることで基礎代謝が上がり、体脂肪を減少させると同時に、マッチョにも近づけます。
体重を減らす目的で筋トレを始めたとしても、続けるうちに筋肉量が増え、シックスパックややたくましい腕が手に入ります。
単にスリムなだけでなく、筋肉がついたことでカッコいいシルエットになります。
モテるようになる

時間はかかりますが、筋トレを続けることで、魅力的になり、だんだんとモテるようになります。
理由は、筋トレで筋肉がつくことで、見た目を大きく変わるからです。引き締まった体型や健康的な雰囲気は、好印象を与えやすく、異性からの注目を集めることにつながります。
また、筋トレによって自信がつくと、その自信が自然と立ち振る舞いにも現れ、人を引きつける要因となります。
人と関わる機会もおのずと増えていくので、遊びに誘われることも増えて、出会いも増えます。
努力が得意になる
体を鍛えるだけじゃなくて、努力を習慣にする力もつきます。
筋トレは、結果が出るまでに時間がかかりますが、その過程で忍耐力や継続力が自然と身につきます。
最初はキツくても、続けるうちに扱える重量が増えたり、体の変化を感じられるようになる。それが「努力すれば結果が出る」っていう成功体験になるんですね。

成功体験が積み重なると、自信がついて他のことにも挑戦しやすくなるよ!
筋トレを続けることで、他の分野でも努力できる力が養われるし、新しいチャレンジにも前向きに取り組めるようになっていきます。
老化を遅らせれる
筋トレを継続することで、老化を遅らせることができます。
筋トレは血流を改善して心肺機能を高める効果があります。そのおかげで、老化の進行を遅らせることができます。

それに、骨密度を改善して骨粗しょう症の予防にもなる!
週に数回のトレーニングを続けると、仕事中の姿勢が良くなって疲れにくくもなります。それに、血流が良くなって肌の調子も良くなって、実年齢よりも若々しい印象を保てます。
肌がきれいになる
「トレーニーには肌がきれいな人が多い」という印象がありませんか?

スポーツ選手も肌がきれいな人が多いですよね。それって何でだろう?
理由は、体を作るために食べ物を選んでるからです。
例えば、ハンバーガーよりステーキ、パスタより寿司って感じでね。上級者になると、たんぱく質だけじゃなくて、ビタミンやミネラルのバランスまで意識している。
多くの人は「そんなの難しい」と感じるかもしれませんが意外とできます。過去の僕もそうでした。筋肉をつけるのが楽しいと思い始めてから、自然と食生活が改善されていった感じです。
一回筋肉がつくと楽しくなってくるはず。興味がある方は、ぜひトレーニングしてみてください。
4年間続けてみて、筋トレのデメリットは無かったのか?

続いてデメリットです。
- 怪我のリスク
- 疲労や筋肉痛
- 時間とお金がかかる
の3つになります。
それでは見ていきましょう。
怪我のリスク
まずはここです。
正直、重い重量を扱うトレーニングだと早く筋肉がつく半面、怪我のリスクもあがります。
ジムでいきなり高重量のバーベルを使うと、関節や筋肉に過度な負担がかかってしまい、怪我につながります。
なので、最初は自重トレーニングから始めるのがおすすめです。例えば、腕立て伏せとかスクワットなら、器具を使わないから負担も少なくて、怪我のリスクも低く始められます。
疲労や筋肉痛
続いてこれです。
筋トレを始めると、確かに最初は筋肉痛や疲労を感じることが多いですが、それも筋肉が成長している証拠です。

でも、日常生活に支障が出るほど痛くなったらどうしよう、、、。
筋肉痛はトレーニング後24〜48時間くらいでピークになるけど、数日経てば和らぐし、慣れてくると痛みも軽減されます。初めは軽い負荷から始めて、徐々に強度を上げていけば大丈夫!
それに、適切な休息と栄養を取ることで、体の回復が早くなるし、トレーニングの効果も上がります。
疲労や筋肉痛は、うまく管理することでそれほど怖いものじゃないので、まずは無理のない範囲でやってみてください。
時間とお金がかかる
確かに、筋トレには時間とお金がかかります。でも、それ以上に価値があります。もうメリットは知っていると思うけど、本当におすすめです。
「でも、やっぱり続けられるか心配なんだよね。」という方もいるかと思います。
最初は週に2、3回、短い時間から始めてみてください。1回2分とかでも十分です。少しずつ習慣にしていけば、無理なく続けられるはず。
ジム代が気になる場合は、家でトレーニングしてみるのもいいでしょう。基本的なダンベルやバンドを揃えるだけでも、かなりの効果があります。

最初は小さく始めて、慣れてきたら、少しずつステップアップしていけば大丈夫!
筋トレがおすすめなのはこんな人!!

まとめると、筋トレはこんな人におすすめです。
- 内向的な自分を変えたい
- 健康的な習慣を身に着けたい
ちなみに、個人的には、自重トレーニングから始めることをおすすめしています。
僕は家でできる自重トレーニングで筋トレを始めました。
理由は「英単語の暗記」「毎日のランニング」など3日坊主で終わることが多かったからです。
自重トレでは筋肉がつかないという話もたまに聞きますが、個人的にはあまり関係ないと思います。
ただ、ジムにはマッチョが多く集まっているので、その結果としてジムでないと筋肉がつないと言われているのでしょう。
トレーニングをやったことがない初めての方は、自重トレがおすすめです。無料で始めることが出来るので、続けれるか心配な方でも気軽に始められます。
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