自重トレーニングを続けるコツを4年継続した経験をもとに紹介!

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筋トレ
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自重トレーニングをしばらく続けていると、

「自重トレのやる気がなくなってきた、、、」
「ほんとに筋肉ついてるかな?」
「同じトレーニングばかりで飽きてきた。」

と思い始めるでしょう。僕もそうでした。

3か月、6カ月と続けていく中で、だんだんと自重トレーニングがめんどくさくなって、1日5分のトレーニングで終わることもありました。

しかし、「モチベーションを保つ方法」や「自重トレーニングで目指せる体を知る」、「自重トレーニングのメニューをふやす」といった工夫を行うことで、今では4年間も自重トレーニングを続けることが出来ています。

本記事では「自重トレーニングを続けるコツ」についてまとめました。家でトレーニングをしている人は是非ご覧ください。

本記事の内容

  • 自重トレーニングのモチベーションを保つ方法
  • 自重トレーニングの結果について
  • 自重トレーニングのおすすめメニュー
コウ
コウ

本記事を書いている僕は、自重トレーニング歴4年です。
今では周りからすごいと言われるほど、筋肉がついています。

それでは解説していきます。

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自重トレーニングのモチベーションを保つ方法3選!

自重トレーニングのモチベーションを保つ方法は、次の3つ。

  1. 自重トレーニングの目標を明確にする
  2. 習慣化する
  3. トレーニング仲間を作る

この3つさえ意識できれば、1年、2年、3年と続けれるはずです。

いきなり3つを取り入れるというのは大変だと思うので、上から1つずつ取り組んでみてください。

どれでは詳しく解説していきます。

自重トレーニングの目標を明確にする

モノゴトに取り組むとき、目標を明確にすることは思った以上に重要です。

アメリカの教育家であるジョン・デューイは「目標を持つことは、努力を集中させ、行動を方向づけるための重要な要素である。」とまで言っています。

目標を決めている方が、モチベーションが保ちやすいということですね。

「〇〇大学に合格したい!」という思いがないと、なかなか成績が伸びないのと同じでしょう。

筋トレもこれに当てはまって、なんとなくトレーニングをしているだけでは続きません。

6か月で5kgやせるんだ!、細マッチョになってモテたい!、50回連続で腕立て伏せができるようになる!といった明確な目標が大切なんです。

筋トレをしてどうなりたいのか?これを1度考えてみてください。

コウ
コウ

僕が自重トレーニングを始めた時の目標は、ガタイを良くして舐められないようにしたい!です。

低身長でよくバカにされていたので。

習慣化する

2つ目のモチベーションを保つ方法は、習慣化です。

理由は、トレーニングを生活の一部にすることで、かくだんに継続しやすくなるからです。

「18時から筋トレを始める」を毎日の予定に組み込むことで、圧倒的にやりやすくなります。

もちろん初めはめんどうに感じるでしょう。しかし、習慣にさえできてしまえばこっちのものです。

めんどくさくても、いつものストレッチでやる気がでるようになります。

10回ずつでもいいので、毎日することを意識してください。

トレーニング仲間を作る

トレーニング仲間を作るメリットは、以下の通り。

  • 習慣化がかんたんになる
  • 競争心がうまれる
  • よかったトレーニングを共有できる

この3つの中でも、「良かったトレーニングを共有できる」という点が大きいです。

「いつものメニューに飽きた、でも新メニューを探すのはめんどくさい、、、」こんな状態でも、トレーニング仲間がいれば、おすすめメニューを持ってきてくれます。

僕の友達は、聞いてもいないのにウキウキでよかった腕立て伏せを教えてくれました。

もし、筋トレをしているのがバレると恥ずかしいという場合は、X(旧Twitter)で#自重トレで調べてみてください。

おすすめメニューを紹介している投稿もあるので参考になりますよ。

自重トレーニングで目指せる体型

自重トレーニングで目指せるのは、細マッチョです。

実際に僕が自重トレーニングで鍛えた体は、以下の写真の通りです。

思ったよりいい感じじゃないでしょうか。友達と温泉に行ったときなんかは、すごく驚かれました。

僕も自重トレを始めるときに思い浮かべていた姿よりも筋肉が付いたので、驚いています。

「自重トレーニングでは筋肉がつかない」という意見もありますが、実際はそんなことありません。写真くらいの筋肉なら目指せます。

迷わずに自重トレーニングを続けていってください。

より詳しい内容は以下の記事で解説しています。

おすすめの自重トレーニングメニュー

長期間にわたって自重トレーニングを続けるためには、新しいトレーニングメニューを取り入れることが大切です。

新しいメニューを増やす方法としては、Googleで検索したり、X(旧Twitter)やYouTubeで探したりすることが挙げられます。

特におすすめなのが、YouTubeの動画を参考にする方法です。

「腕立て伏せ」、「腹筋」、「脚トレ」で検索するとたくさん出てくるので、興味がわいたものを再生してください。

僕のおすすめは、以下の記事で紹介しています。

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