【初~中級者向け】アブローラーを使い続けた結果【クランチ VS アブローラー】

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筋トレ
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「最近、上体起こし(クランチ)ではあまり効果を感じなくなってきた…。
もっと効率的な方法を探して、アブローラーに挑戦してみたいけど、本当に大きな差があるの?
時間も限られてるし…、無駄になったりしない?
結局、どっちが効果的なのか、教えてほしい!!!」

こういった悩みを解決します。

 本記事のテーマ

【初~中級者向け】アブローラーを使い続けた結果【クランチ VS アブローラー】

この記事では「クランチとアブローラー、どちらがより効果があるのか​​知りたい」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、アブローラーとクランチの違いを理解し、自分に合ったトレーニング方法を見つけれるようになると思います。

「30分も腹筋をやるのは面倒だな…」と感じていた時に、アブローラーに出会い、トレーニング時間の短縮、腹筋への効果も実感できた経験があります。

この記事では、その体験に基づいて、アブローラーの魅力を書いていきます。

それでは、さっそく見ていきましょう。

2000年生まれ。2020年より自重トレーニングを開始。 4年間家トレを続けてきた経験を活かし、自重トレのノウハウを発信する当ブログを開設。低身長がコンプレックスでオドオドしていたところから、筋トレで這いあがり、大学でサークルを立ち上げるほど活発に。

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アブローラーとは?

アブローラー(腹筋ローラーとも呼ばれる)は、腹筋や体幹を鍛えるためのアイテムです。

上の写真のように、小さな車輪の左右に持ち手がついていて、このローラーを前に転がす動ことで、効果的に体を鍛えることができます。

「短時間で、腹筋を割りたい!」という方におすすめです。

 アブローラーの効果

  • 腹筋を鍛えれる(シックスパックの部分に効く)
  • 腕や肩も鍛えれる
  • 体幹も鍛えることができる

上体起こしより、アブローラーがいい理由!

上体起こしよりもアブローラーをおすすめする理由、それは、

「短時間で、効率よく鍛えられる」からです。

YouTubeの動画を参考にしていると、トレーニングに時間がかかります。

最初は2分で十分だったトレーニングが、1カ月後には10分、15分、さらには20分もかかるようになってしまう…。

最初は頑張れるけど、トレーニングを始める前に「これから30分もきついことをやるのか…」と想像すると、やる気がなくなるんですよね。
僕もそうでした。

そんな時に試してほしいのがアブローラーです。

今まで30分かかっていた腹筋のトレーニングが、たった10分で終わるようになります。

ハッキリ言って、革命的です!

アブローラーは、10回を3セットするだけでも、翌日には筋肉痛になるほど効果的です。
忙しくても十分な筋トレを行うことができ、続けやすいのが魅力です。

「3日坊主で終わってしまう…。」という人にこそ、アブローラーをぜひ試してほしいです。

アブローラーを使った方がいい理由は分かりました。もっと具体的な結果を知りたい。

実際にアブローラーを使ってみた結果

左:上体起こしのみ  右:アブローラーで鍛えた腹筋

アブローラーを使い始めてから、正直、驚きの連続でした。

まず、トレーニング時間が大幅に短縮できたことが一番のポイント。

これまでの腹筋運動に比べて、一気に短時間でしっかり追い込めるようになったのは大きなメリットです。
短い時間で、十分なトレーニングができるので、続けやすさも一気に上がりました。

ただし、腹斜筋を別に鍛える必要がある点は少し手間がかかりますが、それでも全体としては時間を大幅に節約できます。

そして、使い続けた結果、腹筋の溝が深くなり、お腹周りが引き締まったのを実感しました。
お腹がスッキリとシャープになり、鏡を見るのが楽しみになるほどで​​す。

総じて、アブローラーを購入して本当によかったと思います。

「楽に、そして短時間で腹筋を割りたい!」という方には、アブローラーはまさに最適なアイテム!
手軽に始められて、効果もすぐに感じられるので、ぜひ試してみてください。

腹筋が筋肉痛でも、アブローラー使って大丈夫?

結論から言うと、筋肉痛があるときは、アブローラーの使用は、控えたほうがいいでしょう。

筋肉痛の状態で無理にアブローラーを使うと、フォームが崩れやすくなり、腰や肩に余計な負担がかかってしまい、怪我をするリスクが高くなってしまいます。

僕は、腹筋が筋肉痛のときにアブローラーを使ったときは、腰を痛めました。
疲労によってお腹の筋肉を支えきれず、腰を反ってしまったからです。

この時は、ひどい怪我ではなかったので良かったですが、ぎっくり腰や腰痛などの原因となる可能性があります。無理をしても筋肉が早く付くわけではないので、、勇気をもって休みましょう。

腹筋が筋肉痛のときは、腕立て伏せやスクワットなど、別の部位を鍛えるようにしましょう。
>>自重トレーニング は筋肉痛でも毎日鍛えるべき?│効率的に筋肥大させる方法も解説!

この方が、全身のバランスも良くなり、より効率よく理想の体に近づけることができます。

アブローラーの使い方

アブローラーは効果的なアイテムですが、その分、少しのブレがケガにつながりやすいため、正しいフォームが重要です。

 アブローラー使用時の注意点

  • 最初は膝ころからする
  • おへそを覗き込むようにする
  • 息を吐きながら、転がす。引く時は、息を吸いながら

アブローラーを使うときは、この3つを意識してください。これに気を付けていれば、腰を痛めにくくなります。

ホリデイチャンネルの解説動画が分かりやすかったので、貼っておきます。

アブローラーがおすすめの人

アブローラーを使うと、短時間で腹筋を鍛えることが出来ます。

 アブローラーがおすすめな人

  • 忙しくても、体を鍛えたい人
  • 上級者になっても、使い続けれるアイテムが欲しい人
  • 家でトレーニングをしたい人

「家トレがいい、でも、ジムに行っている人のような腹筋が欲しい!」という方には、特におすすめ!

僕自身、ジムに行かずに自重トレーニングだけで体を作ってきました。
写真のような腹筋を作ってくれたのは、間違いなくアブローラーです。

短い時間で腹筋を割りたい方は、ぜひアブローラーを試してください。

よくあるQ&A

Q:腹筋の前に、腕が痛くなってしまう

A:結論から言うと、そのまま続けて大丈夫です。

アブローラーが全身トレーニングなので、自分の弱点が出やすいです。
なので、もし腹筋の前に痛くなる部分があるのであれば、その部分の筋肉が弱点だということ。

続けていれば、徐々に腹筋に効くようになるので、そのまま続けていけば大丈夫です。

Q:アブローラーを続けていたら、筋肉痛が来なくなった

A:筋肉痛は目安にならないので、安心してください。

回数が増えているのなら、確実に成長しています。

もし、達成感のために筋肉痛が欲しいというのであれば、収縮系の種目であるニートゥチェストを加えるといいですよ。

Q:今まで、腹筋上部に効いていたのだけれど、最近は、腹筋下部に効いてきている。これって大丈夫なの?

A:ズバリ、そのまま続けていって大丈夫です。

腹筋上部の筋肉が十分についてきて、弱点になっている下部に効き始めたということなので、アブローラーの効果がなくなったということではないので、そのまま継続してください。

Q:アブローラーを10回×3セットをやっていたんだけど、ラクラクできるようになった。追加で、どんなトレーニングをすればいい?

A:種目を増やすのではなく、回数を増やしてください。

1セット10回と決めつけるのではなく、できなくなるまでで1セットとしてやってください。これで大丈夫です。

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