【初心者向け】 アブローラー の一輪と二輪の違い│メリット・デメリットを徹底比較!

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筋トレ
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「 アブローラー でシックスパックを作りたい」という人向け。

本記事では、「初心者におすすめのアブローラー」についてまとめました。これから筋トレを始める人やアブローラーが気になる人は、ぜひご覧ください。

記事を書いている僕は、筋トレ歴1年半ほど。現在は、アブローラーを使って腹筋を鍛えています。

この記事を読むことで、「どんな種類があるのか。メリットは何か。デメリットは何か。」がイメージできるようになると思います。

「楽をして腹筋を割りたい、、、」と思っていた僕を助けてくれたのが、腹筋を鍛えるアブローラーでした。現在は、人から驚かれるくらい腹筋をつけることが出来ています。

2種類のアブローラーを使ってきた僕が、本記事を書いていきます。

結論から言うと、一輪と二輪のアブローラーの大きな違いは、次の2つ。

  • 初心者でもバランスがとりやすいかどうか
  • 体を痛めやすいかどうか

アブローラーは、想像以上にいろんな箇所に負荷がかかります。そのため、筋肉が少ない人は変なところに力が入ってしまい、腰や手首を痛めやすくなってしまいます。

筋肉量が少ない初心者は、まず負荷の少ない2輪のアブローラーでトレーニングをした方が、怪我が減ると思います。

それでは、詳しいメリット・デメリットも見ていきましょう。

一輪 アブローラー の特徴

1輪のアブローラーの特徴

車輪が1つしかないアブローラーには、2輪のアブローラーにはない大きなメリットがあります。

メリットとデメリットを知って、自分に合っているか確かめてみてください。

メリット

このタイプのアブローラーのメリットは、次の2つ。

  • 腹斜筋を鍛えることが出来る
  • 高負荷で腕や肩まで鍛えることが出来る

特に、腹斜筋を鍛えることが出来ることが、大きな強みです。

腹斜筋を鍛えることが出来る

1輪しかないと、アブローラーを斜めに転がすことが出来ます。そのため、腹筋の斜め上についている腹斜筋を、簡単に鍛えることが出来ます。

腹斜筋を鍛えると、がりがりに見える体が、引き締まった体に見えるようになりますくびれを作りたいという人にもピッタリです。

腕や肩まで鍛えることが出来る

1輪のアブローラーは、腕や肩への負荷が大きくなります。これは、バランスがとりずらく、まっすぐ転がすのに、腕や肩の力が必要だからです。

腕や肩に負荷がかかるということは、それだけ鍛えることが出来ます。

腹筋以外にも筋肉をつけたいという方には、大きなメリットになるはずです。

デメリット

1輪アブローラーのデメリットは、次の通り。

腕にある程度筋肉がつかないと、腹筋に効かせられない

「腹筋だけでなく、腕や肩も鍛えることが出来る」これがデメリットにもなりえます。

端的に言うと、腕や肩が腹筋よりも先に限界を迎えるということです。満足に腹筋を鍛えることが出来ないんですね。

ですが、1週間ほどするとでこの問題は解決できます。「腹筋より先に腕に限界が来るんだけど、、、」という人も、もうちょっとだけ続けてみてください。

二輪 アブローラー の特徴

二輪のアブローラーにも、一輪のアブローラーにはないメリットがあります。

それでは見ていきましょう。

メリット

2輪アブローラーのメリットは、次の2つ。

  • 腹筋に効かせやすい
  • 体を痛めにくい

腹筋に効かせやすい

二輪のアブローラーは、一輪よりも安定しやすい分、力を入れる必要がありません。転がすのがかなり楽だと思います。

1輪よりも腕や肩が疲れにくいので、より腹筋に効かすことが出来ます。腹筋を重点的に鍛えたい人や初心者に、おすすめのアブローラーです。

体を痛めにくい

2輪のアブローラーは、体を痛めにくいアブローラーです。理由は、以下の通り。

フォームを意識したトレーニングがしやすい

フォームが悪いと、その分腰などを痛めやすくなります。なので、バランスがとりやすくて転がしやすいアブローラーがおすすめです。

変に力が入らないアブローラーを使うことで、自分のフォームを意識しやすくなり、怪我を防止できます。

デメリット

2輪のアブローラーのデメリットは、次の通り。

  • 腹斜筋を鍛えにくい

2輪はまっすぐ転がしやすい分、斜めに転がすのが難しくなります。

腹斜筋は斜めに転がさないと鍛えれないので、2輪では鍛えるのが格段に難しくなります。

もちろん、無理やり斜めに転がそうと思えば転がすことはできます。しかし、腰などを痛めかねないので、あまりおすすめはしません。

くびれが欲しい、引き締まった体にしたいという方は、一輪タイプか腹斜筋に効く上体お越しをした方がいいでしょう。

おすすめの アブローラー

僕が買ってよかったと思うアブローラーを紹介しています。

何を買ったらいいか迷っている人は、チェックしてみてください。

マット付きのものがおすすめ

アブローラーを買うときは、マットが付いているものがおすすめです。

ほとんどの人は、膝をついてアブローラーを使うと思います。この時、直接床に膝をつくと、トレーニングどころじゃないほど膝が痛くなってしまいます。

なので、膝の下に何かひいてから膝コロをするようにしてください。もちろん、マットでなくてカーペットなどでも大丈夫です。

ただ、汗が付いたりすると思うので、気になる方は専用のマットを用意した方がいいかと思います。

以下の2つはマット付なので、探すのが面倒だという方は以下のリンクからどうぞ。

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